OL ~エステへ~
当時のお手入れは・・・
基礎化粧品は、とにかくサッパリタイプ。
クレンジング、洗顔、化粧水までのお手入れで乳液やクリームはベトつくからつけませんでした。
朝は、UVクリームと粉ファンデーション。プラスポイントメイクでした。
会社へつくと、更衣室で着替えあぶら取り紙で皮脂を取ることから始まり・・・
仕事の合間もトイレに行くついでに、あぶら取り紙で皮脂を取る・・・
1に皮脂取り、2に皮脂取り・・・と常に皮脂と化粧直しは気になってました。
行けないときでもハンカチで抑えたりしながら過ごしていましたね。
-仕事しろー!と声が飛んできそうな話ですね^_^;-
就職し、何年過ぎたことだったか・・・お給料を頂くようになり、余裕が少し出始めた頃。。。
街を歩いていると『エステ』の文字が、飛び込んできたのです。
エステ?当時・・・贅沢だし、キレイな人が行くところ?芸能人が行くところ?なんて思っていた私でした。
たまたま、エステの入り口に立っていたスタッフの方に声をかけられお話だけでも聞いてみたら?
と肌を見ながら言われました。
私の悩みに気づいたのでしょう・・・
その時、美容部員の方に。「お医者様が化粧品を使って良いですよ!と言われてからご使用下さい。」
言われた記憶がよみ返りました。
でも、エステティシャンの方はどんなお肌の方でも大丈夫ですよ。
と言われ、お試しコースを勧められました。
当時、コース販売が多かったエステ業界。やはり多額の金額がかかる時代でした。
まだまだ個人店は少なく、大手が主流でした。
お試しコースの金額が、私でも出せる金額だったので予約を入れました。
そして・・・私の肌状態だと10回はやらないと効果が見られるのに時間を要すると言われ
社会人暦の浅い私は、フェイシャルコース10回+化粧品代をローンを組んで申し込みしました。
1回、2回、3回・・・とコースを消化していきました。
確かにマッサージは気持ち良いのですが、肝心なニキビの緩和が見られません。
そろそろ実感出来るんじゃないか?と私は思いはじめ不安になり、エステティシャンに尋ねると
5回が1つの目安だから間をあけないよう通って下さいね。と返答。
そして4回、5回・・・『ん~、全然引かないんだけど・・・』と思い、料金も当時の私には頑張ったお金だったので解約しようと思ったのです。
そして6回目はやらず、ご相談。という形で時間を作ってもらい話しました。
すると・・・偉い方が出てきて、とにかく10回やればキレイになるから安心して通ってみて。
と笑顔で話し、私の話は聞き入れてもらえず。。。
そんな状態の中、エステティシャンに信頼が持てず電話で話すと機嫌が悪いのか?とにかく契約したコースは解約出来ません。
と怒りながら言われてしまい、「効果が出ないから使用してないコースや化粧品分を解約したいだけで、使用したものを返せ!って言ってるお話じゃありませんよ。」と私は、キレてしまいました。
年上の友人にそのことを相談すると、消費者生活センターってのがあるから相談してみたら?と言われ
ドキドキしながら電話をすると。。。
よくある話なのか?「あ~、あなたは悪くありませんから大丈夫ですよ。相手によって時間がかかるかもしれませんが、お金は戻りますから安心して下さいね。」と言われホッとしました。
でも、ここからが長く、嫌な日々の始まりでした。
消費者生活センターの担当の方(H氏)が決められ、その方とのやり取りが始まったのです。
沢山の書類提出があり、未経験の事ばかりで正直大変なことだな。。。と思い、もういいかな。とあきらめの気持ちがあった時がありました。
でも、H氏はとても熱心な方で自分のために一生懸命になっていることを感じ、自分のことなんだから!と思い直して手続きを進行しました。
私は、直接のやり取りを禁じられ万が一エステの方から連絡があった時は報告するようになってました。
エステの方へ、消費者生活センターから連絡が入り驚かれた様子で私に連絡が入りました。
「ちゃんと、話せば分かることだし1度ご来店してもられませんか?弁護士もいますから貴方が勘違いしてることがわかりますよ。」と・・・
その旨を消費者生活センターのH氏に伝えると、「絶対行ってはダメよ!行くときは私(H氏)かこちらで用意する弁護士が話すので消費者生活センターにお任せしてますから。と言って下さい。」と指示を受けました。
それから、エステの方から何度も電話が入りましたが居留守を使うこともしばしばでした。
結果1年ちょっとの歳月が過ぎ、私の通帳にお金は返却されました。
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